しゅっぱんしゃ:文化出版局
ある日、たんじょうびプレゼントでへびをもらったボドさん。
さいしょはびっくりしましたが、クリクターとなまえをつけてかわいがることにします。
しゅっぱんしゃ:PHP研究所
ある日、学校のタブレットにランプの絵がかかれたアプリがでてきました。
何だろうとさわってみると、タブレットからむらさき色のヘビっぽいいきものが飛び出てきます。そして、この「まほうのアプリ」の使い方をおしえてくれることに…
しゅっぱんしゃ:ポプラ社
足がないのに、なぜ木登りできるの?
何を食べるの?
なんでかわをぬぐの?
色々なへびのひみつを大迫力の写真でしょうかい。
しゅっぱんしゃ:童心社
4か月くらいになると、お母さんの「いないいないばあ!」に、にこっと笑ってくれます。
「いないいない…」とお父さん、お母さんのお顔が見えなくなっても、きっとまたお顔は見えるよーっという信頼がしっかり根づいた証拠。
そうしたら、絵本にも挑戦してみましょう!!
無理は禁物。ゆっくりゆっくり読んであげてください。
しゅっぱんしゃ:福音館書店
なんておいしそうな おにぎり!
湯気のたつごはんを くるっくるっとにぎって 梅干し入れて のりをつけて。
あっ!!これ知ってる!!いつもお母さんが作ってくれる おにぎりだ。これ おいしいの!
しゅっぱんしゃ:こぐま社
笑ったかお、ないたかお、ねむっているかお…。顔にもいろんな表情があります。さあ、お父さんお母さんも、笑って、泣いて!いろんな表情を見せてあげてください。でもいちばんたのしいのは…やっぱり笑った顔!!
しゅっぱんしゃ:こぐま社
おかあさんと しろくまちゃんが おかいもの。
おばあちゃんにだす おてがみ ぽすとにいれて くだものやさんにいって ぱんやさんで ふらんすぱん かったの。
「ねえ おかあさん!!けーき かってよ」
かってくれないの おかあさんのけちんぼ!
あらあら たいへん。でもこれってだれかさんと いっしょ⁉
しゅっぱんしゃ:ブロンズ新社
おでかけはたのしい!!パンツをはいて、お洋服をきて、くつをはいて…。
さぁどこへおでかけしましょうか⁉
しゅっぱんしゃ:偕成社
じどうしゃは ぶーぶーぶーぶー。
いぬは わんわんわんわん。
みずは じゃあじゃあじゃあじゃあ。
ことばを覚えはじめた赤ちゃんは、擬音語が得意です。
自動車をみかけたら「ぶーぶー」犬がいたら「わんわんね!」
おふろで水を出して「じゃあじゃあ」
赤ちゃんの口からも言葉が出てくるように促してあげてください。
しゅっぱんしゃ:文研出版
「もこ」と地面が盛り上がってヘンテコな何かがあらわれた。
「もこもこ」「にょき」とのびあがり、「ぱく」と食べてふくらんで…。
鮮やかな絵と音の響きが印象的な絵本。
子どもと一緒に読むと、色々な反応をかえしてくれます。大人には
よくわからなくても、子どもの心と体の奥の奥に、この絵本は届く
ようです。さあ、お子さんはどんな反応をしてくれるかな?
しゅっぱんしゃ:偕成社
日曜日の朝、ちっぽけなあおむしがうまれました。
おなかは ぺっこぺこ。
そこであおむしは、りんご、ナシ、スモモ、イチゴ、
オレンジ、さらにはケーキやアイスやソーセージまで
食べ続けます。
そうしてどんどん大きくなり、
やがてあおむしではなくなります。
食べること、大きくなることの喜びを感じられる絵本です。
しゅっぱんしゃ:冨山房
あるばん、マックスは大あばれ。
とうとうおかあさんに晩ごはんぬきで寝室に放り込まれてしまいます。
すると寝室ににょきりにょきりと木が生えきて、波が来て、
かいじゅうたちの住む島へ。
やりたい放題どんなことをしても、家を飛び出しても、
戻る場所はちゃんとあって、あたたかい。
ただ解放感あふれて愉快なだけではなく、安心感をそっと感じ取れる
絵本です。
しゅっぱんしゃ:福音館書店
生きているなら絶対に欠かせない大切なもの。
生きるためには食べて出す!
ほら、ぞうも、くじらも、お父さんも!
みんなうんちしてますよ!
ウンチをしてるから生きているんです。
しゅっぱんしゃ:福音館書店
小さいやぎと中くらいのやぎと大きいやぎのがらがらどんたちは、
美味しい草を食べて太ろうと山にでかけます。しかし、途中の橋の
下にはおそろしい大きなトロルが!!がらがらどんたちは無事に
山にたどりつけるのでしょうか。
子どもたちは、成長の過程で様々な困難に出会います。その姿は、
まさに「がらがらどん」と同じです。困難を乗り越えていけるよう
に、大きくなってほしいですね。
しゅっぱんしゃ:福音館書店
はじめてひとりでおつかいにでかけた、みいちゃん。
みちでころんでしまったり、お店の人に気づいてもらえなか
ったり、なかなかすんなり牛乳を買うことができません。
子どもたちはみいちゃんに自分を重ね「じぶんもみいちゃん
みたいにおつかいしたい!」なんて思うかもしれませんね。
しゅっぱんしゃ:教育画劇
「かさまつゆいこ」のせきのうしろに
「しっこさん」のせきがある。
「きくちまりか」だけど おしっこ
もらしてばっかりいるから
「しっこさん」。
いつもおこったみたいなかおをして、
ときどきゆいこのじゃまをする、
しっこさん。
「しっこのしっこたれうんこたれ!」とおもっていたのに
いつのまに、なかよくなったのかな。
しゅっぱんしゃ:福音館書店
むかしむかし、ぐうたらしている ごさくのまえに
しゃべるだいふくもちが あらわれた。
こいつが「あずきもちくわせろ」というので あずきをやると
なんと たくさんのもちを ぽこぽこうんだ。
それをみたごさくは かねもうけをしようとかんがえる。
はたして うまくいくのだろうか?
しゅっぱんしゃ:福音館書店
これがわたしとぼくのたからもの。
はこの中から1つずつ出していこう!
まずはわたしのたからもの、
だい1ごう、じゃーん!これ!
あかちゃんのときのあしがた。
せかいに1つだけのたからもの。
ぼくのはこれ!
これはおねえちゃんがくれたやつ。
「なんでもいうことをきくけん、
1かいぶん」
いっひっひ。いつかつかうのだ!
ほかのもどんどんみせてくよ!
しゅっぱんしゃ:福音館書店
まだちっちゃな なほちゃんは、おおきなこたちが キャンプに
いくとしって、じぶんもついて
いくといって ききません。
さて、なほちゃん、はじめて
いけることになったキャンプで、みんなとしたやくそく、まもれるかな?
さあ、なほちゃんと、キャンプにしゅっぱーつ!
しゅっぱんしゃ:福音館書店
クラスで えんどうまめの たねまきをすることになった まあちゃんは、たねといっしょに、みどりいろの
あめだままで うえてしまいます。
つちのなかでは、たねとあめだまがおおげんか。
たねたちに「つまらないやつ」と
いわれたあめだまは きっぱりといいました。
「つまるやつか つまらないやつか いちどぼくをなめてみるがいい!」
しゅっぱんしゃ:偕成社
海に生きる黒ねこサンゴロウは、うみねこ族の船のり。
宝さがしをしたり、うみねこ族を救うために 危険な海へ出たり、 命をかけて宿敵を助けたり。
さあ、きみもサンゴロウと相棒のマリン号に乗って冒険に出よう!
しゅっぱんしゃ:童話館出版
ともだちがいないウィリーはひとりぼっち。
あるひ、ヒュー・ジェイプと
ぶつかった。
ふたりがであってともだちになるおはなし。
しゅっぱんしゃ:福音館書店
おべんとうの中のごはん、たまごやき、ウインナーなどのおかずたちの
マラソン大会のはじまり、はじまり。
それはもう、みんなおおさわぎ!
しゅっぱんしゃ:アリス館
道でひろった500円玉がしゃべりだした!?
「オレさまで、すきなものをかいなよ」
おかし?ぶんぼうぐ?ペット?
さてさて、めいちゃんは何をかうのでしょう。
しゅっぱんしゃ:岩波書店
トミーはうごくのが だいきらい。
おふろ、はみがき、なんとしょくじまで、すべてきかいにおまかせ。
ところがある日、きかいがうごかなくなってしまったのです!
しゅっぱんしゃ:理論社
カワをとかすウイルスで宇宙人からこうげきされた、ある星。
しかし、なぜかカワがとけて喜んでいる者が???(『ねらわれた星』より)
みじかいけれど、ものがたり。
わかるような わからないような
ふしぎなおはなしが つまってる。
しゅっぱんしゃ:福音館書店
満月の夜、13歳になった魔女の子キキは、黒猫のジジを連れてひとり立ちをします。
母さんがくれたほうきに乗ってめざした先は、まだ一度も見たことがない海。そして、ほうきの先には、父さんがくれたラジオ。
海辺の町におり立ったキキは、やがて宅急便屋さんの仕事を始めます。
キキが、お客さんや町の人たちに運んだものは…
しゅっぱんしゃ:講談社
知らない町で、ノラネコ生活が始まった!
ノラネコのせんぱい、イッパイアッテナが ごはんの手に入れ方や、文字の読み書きも 教えてくれることになったんだ。
しゅっぱんしゃ:講談社
「おめでとうございます、抽選に当たりました!
あなたは罪な魂で通常ならここで失格。輪廻のサイクルから外されます。
でもあなたはラッキーソウルなんです!!」
つまりぼくは死んだけど、生き返るチャンスがもらえるってことらしい。
でも…「二度とあんな下界にもどりたくない」って気持ちだけは、残ってるんだよね。
しゅっぱんしゃ:講談社
日本以外の外国にもルーツをもち、日本人離れした顔立ちの「見た目は外国人」で、「ど日本育ち」だからか、なにかと悩まされてきた俺。世間や周りがもつ勝手なイメージには、
もううんざり。
「ハーフだ?ダブルだ?ミックスだ?俺はアイスでもなければ、ピザでもないんだ。」
そんな「こじらせ系ハーフ男子」の俺の前に、ある日、「インパクト強すぎムシ好きハーフ女子」が現れた。
しゅっぱんしゃ:岩波書店
町はずれの廃墟に住みついたモモは、みんなに愛されてしあわせに暮らしていました。
みんなもまた、モモの存在に助けられ、しあわせでした。
そんななか、町の人の様子がおかしくなりはじめ、ある日モモの前に、奇妙で怪しい男が現れます。
その正体こそが、人々をあやつっていた「時間どろぼう」でした。
モモに秘密を知られてしまった時間どろぼうたちは、モモをつかまえようとします。
危険が迫るなか、モモは一匹の不思議なカメに導かれ、ある人物と出会ったのです。